DAIWA TRIFORCE-X 153i
Body : Resin Weight : 250g
Gear ratio : 5.1
初めてのベイト
DAIWA TRIFORCE-X 153i
記憶が曖昧だが1996年頃デビューのトライフォース、色と安さで決めた(当時ダイワベイトはどれも変な緑色ばかりだった)。散々、雷魚や鯉に痛めつけられ、柔い樹脂ボディは耐えられずヒビが入った。今はラインを入れ替える際の糸巻き機となっている。当時ベイトはほぼ右巻き、疑うことなく右巻きを購入したが右利きの私はしっくりこなかった。ベイトは絶対右巻き!という方がいるが、その方々は何十年と右でやってきたから左に違和感を感じるのだろう。なぜ右巻きなのか?の理論・主張も強引。
ロッドやリールに比較的重量がある、対象魚の重量も相当ある釣り(ぶっこみ釣りやトローリング・舟など)なら理解できる。左手は只の支えでしかないし、メインはハンドルを巻くことなので。
Abu Garcia
Ambassadeur 2601C IAR
Body : Metal Weight :280g
Gear ratio : 5.3
Abu Garcia Ambassadeur 2601C IAR
これも記憶が曖昧だが1998年頃デビューの2601。トラウトやシーバスをベイトで狙ってみたいと考えたとき“やはりABUだ!”と思いこみ購入。当時は比較的重さのあるルアーを使うことを想定していたが、現在はアベイルのスプールとマグブレーキを組み込み、ベイトフィネスリールとして使ってる。ただ、スプールとブレーキを替えただけで抜群に良くなるわけでもない。純正の効いてんの?と疑いたくなる遠心ブレーキ、重く深いスプールよりは遥にマシだが、当然最新のリールには及ばない。それでも使い続けるのはやはり“見た目”だとおもう。
当時の価格は3万くらいだったが、現在中古市場では恐ろしい値段で売買されていているらしい。そんな大枚をはたくくらいなら、カルコン買ったほうが良いとおもう。
DAIWA
Millionaire CV-Z 105L
Body : Metal Weight : 240g
Gear ratio : 5.8
DAIWA Millionaire CV-Z 105L
これも記憶が曖昧、2001年頃デビューしたミリオネア。落ち着いたボディとコルクノブ、シックでトラウトに似合いそうな外観に惹かれ購入。当時はシマノカルカッタの穴あき&金キラボディがすごく下品に感じた。見た目は最高だが、細かな調整が出来ない&面倒なマグブレーキ、ラインが少ないとズレまくるV字底スプールなど欠点は多い。
なるべく軽いルアーに対応するためにSVスプールに変更、軽く・底がフラットなスプールが欲しいだけだったので、ブレーキ力を安定させる為インダクトローターは固定した。おかげでラインは細く・少なくでき軽いルアーの飛距離が伸びた。
変更したのはあくまでベイトフィネスリールに近づけるため、バス釣りならノーマルで問題ないとおもう。
Abu Garcia
Revo BIG SHOOTER COMPACT-L
Body : Metal Weight : 239g
Gear ratio : 8.0
Abu Garcia
13 Revo BIG SHOOTER COMPACT-L
十分なラインキャパ、サイドプレートもアルミのフルメタルボディ、そしてドラグクリッカー搭載。正直、今のABUってどうなんだろう?と懐疑的だったが、そんなものはすべて吹き飛んだ。ボディは意外とコンパクトだし、マグネットブレーキは変な癖もなく使いやすい。
ただ、ブレーキダイアルには数字orメモリが刻まれておらず、どれくらいブレーキをかけているのか分かり難い。
DAIWA TATULA TW 100XHL
Body : Metal frame , Resin plate
Weight : 195g Gear ratio : 8.1
DAIWA 19 TATULA TW 100XHL
シンプルでスマートなフォルム&デザイン(スティーズ似)、安定感のあるマグブレーキは、重いものから比較的軽いものまで対応できる。ただ、ハイグリップノブはグリップが良すぎて指の皮がむけそうになる。色々と他のものを試してみる。
SABRE DX101
中華ベイトフィネスリール、問題点もあるリールだが普通に使えた。
問題点1
たまにスプールと本体の間にラインが落ちてしまう。
ハリのあるラインだと落ちやすいので、コシのないPEラインを使用するとトラブルが減る。
問題点2
マグブレーキが弱い
マグネットを重ねてブレーキ力強化、改善した。
SABRE DX101
Body : Metal
Weight : 252g Gear ratio : 7.0
Ming Yang W300L
Body : Metal
Weight : 300g Gear ratio : 5.0
MingYang W300L
またまた中華ベイトフィネスリール。基本的な構造はABUと同じ。遠心は省いて、マグに改造してみたら2601より並に飛距離が出た。
※個体差もあるとおもいますが。
問題点1
これもスプールと本体の間にラインが落ちてしまう。
上と同じく、コシのないPEラインを使用するとトラブルが減る。
問題点2
遠心ブレーキだと軽めのルアーが飛ばない。
マグブレーキに改造した。
Baitcasting Rods
DAIWA PHANTOM CC-562-3FB
25年以上前に購入した初ベイトロッド。〜3FBなど品番の意味もよくわからずに選んだ。よくわかってないので最初はバックラとの戦いだった。憧れだけでガングリップタイプを購入したが、使いにくいのでストレートグリップに改造。
Abu Garcia BLACK MAX 86ML
ネットショッピングがほとんど無かった頃シーバスor海用にカベラスで購入したロッド。英語を解読しながら注文書をFAXで送付、船便で2〜3週間かかった。当時店頭にあるベイトロッドはバス用5〜7ftがほとんどで選択肢が無かった。
ufm UEDA Super Pulser Super Trout 56
古いロッドだが渓流ベイトに。
SMITH TROUTIN'SPIN SERIES:G GTR-66UL
当時、スミス最高峰のトラウトロッドだったトラウティンスピンGTR。柔く使い道がないのでガイドを交換・増設、ベイトフィネスロッドに改造した。
PALMS Expression EXRC-704
パームスのロックフィッシュロッド、シーバスでもバスでも使う。
Abu Garcia ZoomSafari ZMSC-765L
クラシックな雰囲気の5ピースロッド、海でも川でも使える。