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DAIWA TOURNAMENT Z 2500C

当時、ダイワの最高峰リールだったトーナメントZ。1997年トーナメントZ iAが登場、99年にマイナーチェンジしてこの2500Cに。

その最高峰だったリールが中古ジャンクコーナーに転がっていた。ハンドルを回すと砂を噛んでおり“ジャリジャリ”と音がしたが、すべてバラしてクリーニング、外観は傷だらけだが中身は復活した。

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DAIWA TOURNAMENT AIRITY 2500

2002年購入、サクラ用に。PENN REELに限界を感じ国産リールに替える。当時、密巻き地獄に迷い込んだステラはパス。トゥイッチを頻繁に行うトラウト用としてはダイワが安全だった。今では当たり前の軽さだが、アンダー200gのフルマグボディも魅力的だった。余計なうねりやふくらみが無いシンプルなデザインは今でもお気に入りのリール。

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SHIMANO 02 TWINPOWER 3000PG

2003年購入、シーバス用に。これもまたPENN REELに限界を感じ購入。エアリティーで国産最新リールの有り難さを実感し、シマノも試したくなった。ステラよりも密巻き度合いが緩くなり、トゥイッチを多用しない海では密巻きも気にならない。今では当たり前だが、ペンリール同様ネジ込みハンドルというのも気に入った。ただ、4000/5000番と共通のボディは重く、大きすぎた。当時はペンとたいして変わらないので気にならなかったが、後にC3000が追加され3000PG/HGはラインナップから消えた。

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DAIWA 04 LUVIAS 1500

2006年購入、渓流用に。エアリティ発売の翌年、初代ルビアスが登場、ボディは同じマグ。違うのはローター、ハンドル、ベアリング数でエアリティとほぼ同じ。しばらくは悔しいので見ないようにしていたが、トーナメント系のリールが気に入っていたので消えて無くなる前に購入。

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DAIWA 05 CALDIA KIX 1500

2005年購入、渓流用に。2代目カルディア、当時大々的に宣伝していた「REAL FOUR」搭載2発目。1発目のセルテートに衝撃を受け、「REAL FOUR」なるものを是非とも試してみたかった。

巻き心地は軽くトーナメント系とは別物だったが、巻いた感じはシマノの下位機種とたいして差はなかったのを覚えている。「REAL FOUR」に期待しすぎた。

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SHIMANO 07 STELLA 2500S

2008年購入、サクラ用に。ダイワのトーナメント系はお気に入りなので現在も使用しているが、「REAL FOUR」にがっかりした私はシマノを手にした。密巻きの地獄から脱し、新スプールを採用したステラはもはや欠点が見つからない気がした。PEラインを使うのでシャロースプールを選んだが、サクラにはやや物足りない。時が経つとベタベタになるシマノノブが嫌いなのでダイワのコルクに変更。

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SHIMANO 16 STRADIC CI4 C3000HGM

2017年約10年ぶりにリールを購入。シャロー(S)ではなくミディアムスプール(M)が気に入った。最高に良いリールだとおもっていたが、1つだけ難点が。リールフットから垂直に延びる脚が短く、急激にカーブを描いている為、薬指の第二関節が“こりこり”とリールの脚にあたる。最初は気にならなかったのだが、使えば使うほど気になりだした。

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たいした効果も無いのに、ウォームギアを上にした為ボディが尻上がりに→辻褄をあわせるために脚が犠牲になった。ショップで確認してみると4000番ボディはさらに脚が短くまともに握れない。

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